カテゴリ:家庭菜園



2015/06/08
6月6日:我家の家庭菜園「猫額園」で玉ねぎとジャガイモをとりました。玉ねぎは茎が折れたら、ジャガイモは葉が黄色くなったらというのが収穫のシグナルだそうです。両方とも小ぶりでしたがまずまずのの量。苺は移植してシュートから生える株を待ちます。プランターのナスととかんぴょうを地におろし、サツマイモの畝を作って農作業を終えました。収穫した男爵を早速ゆがいて食べてみました。口をふうふうしながら、ほくほくの芋をほうばります。ジャガイモ1個の幸せってのもあるんですね。

2015/06/04
6月1日:前庭のゆすらの木に実が生りました。昨年より数は少ないのですが粒が大きく、3分の2ほど収穫してジャムを作りました。きれいに洗って鍋に入れると宝石のように輝いていて、煮崩すのが惜しい気がしましたが、そうは言っておられません。弱火で炊いて種を除いてから女房に味を調えてもらい、少し冷まして瓶につめましたが、量はわずか。木に残った3分の1は、鳥と私たち家族の争奪戦になります。朝夕の芝生の水やりのたびに誰かがつまんでいくので、今年は我々の圧勝でした。ゆすら梅はそのまま食べても美味しいのです。来年も楽しみです。

2015/05/24
4月21日:恒例になりそうな春の山菜採りハイキング。今年は10人参加で神鍋の某所へ出かけてきました。昨年偶然見つけたコゴミの畑は搭が立ち始めていましたが、軟らかいところを摘んで収穫。タラの木林はW隊長が案内してくれ、十分に採れました。今年の課題はコシアブラの個体識別ですので、サンプルを持っていく念の入れよう。それでもこの一帯には見当たらず、下山途中でやっと見つけました。しっかり目に焼きつけたので、これからは大丈夫。  ひととおり荷ができたら、山を下ってテンプラ宴会。しっかり食べて、しこたま飲んで、春のいい一日になりました。

2015/03/22
3月22日:我家の裏の空き地に土筆の林ができていました。土筆を「つくし」と読むのは難しいのですよね。でも土から生え出た筆とは、いい得て妙です。その筆先から胞子を飛ばし始めた物をさけて、女房と2人で摘みました。袴を取る作業がなかなか手間なものですが、午後の暖かな日差しの下、他愛もない話しをしながらそれをむしるのも楽しみです。収穫は写真のとおり。今夜は土筆の卵つりで一杯。ほのかな苦みが春を告げてくれました。

2015/01/05
1月5日:あけましておめでとうございます。昨年末来から飽食がたたって、お腹の成長ぶりにおどろいています。...

2014/12/31
12月30日:年末恒例のもちつき。祖父母の代から、場所は変わっても50年以上つづいています。正月はそれぞれの家で過ごすのですが、この日は、兄弟、親子3代、みんな集まってくれます。朝からにぎやかにもちをついて、そのまま昼から忘年会。  今年もよい年でした。来年もそうありますように。みなさん、よいお年をお迎えください。

2014/12/24
12月23日:みっちゃんのお誘いでレンコン掘りのイベントに参加しました。明石の大久保にある皿池のあたりには長靴にスコップをもったそれらしい人たちがウロウロ。レンコンを掘る道具すら知らなかった私たちは、みっちゃんが持ってきてくれたスコップを借りて10時の合図で池に入りました。レンコンは深さ30~40㌢の所を横に這うというみっちゃんのご主人のアドバイスを聞いて掘りました。なかなかの重労働で泥まみれ、レンコンが高いわけが分かります。優勝者の143㌢にははるかに及ばないものの数本の収穫を得て満足。レンコンのテンプラや焼芋もいただいて、ローカルなため池イベントを満喫。来年は3位入賞を目指すぞー!!

2014/12/14
12月14日:日本海側は大雪の便りですね。北の空をおおう雪雲を見ながら、吹きつける寒風の中で薪割をしました。体が温まる間もなく、息は上がり、鼻水は出るわ、指の関節はこわばって腕もそれなりに痛みます。でも楽しいのです。カパーンと割れたときの爽快さはストレス解消に・・・・。...

2014/12/08
12月8日:今日は薪ストーブ用の薪を採るために木こりに行きました。私は3度目、女房とMさんは2度目、S店長は初めてでしたがスタイルは完ぺき。T君がひやかしに見に来ていましたが、結局、彼も引きづりこまれて、チェーンソーを持ち、斧を振るはめになっていました。M君の持ち山で樫の木を2本切り倒してから、つくね鍋を囲んでワイワイ。これがあるから、木こりの重労働も楽しくなります。午後は35センチ程の長さにそろえた丸太を斧で割りました。できた薪を軽トラで我が家に運びましたが、今日の木をすべていただいてしまい申しわけないやら嬉しいやら。今冬も来冬も十分なくらいのストックができました。感謝!!

2014/11/20
11月20日:青首大根ができました。種を蒔いてから、間引き、青虫退治、施肥という作業を経て立派に育ちました。青首大根は上昇志向が強く、下へではなく上に伸びるそうで、その飛び出た部分が青くなるので青首なんでしょう。無農薬ですから安心して葉から根までぜーんぶ食べられます。そのままおろして、オデンに煮つけ、大根飯にみそ汁・・・。よだれが出そう。 この他に、玉ねぎ、春菊、桜島大根、苺、えんどう豆がわずかずつ植わっており収穫が楽しみです。三木に住むまで畑仕事など無縁だったのですが、我が家の角に2坪ほどの畑(猫額園と呼ぶことにしました。)をもってから、だんだんと農作業にはまっていきそうな自分を見ています。

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