１２月３日：久々の雪彦でした。坂根の村はさびれた感じがし、少し寂しさを覚えました。岩場へのアプローチは新しい巻道がつけられ迷いそうでしたし、地蔵の東稜のやさしい岩場には無用なペツルがいっぱい打ち込まれ、なぜかチョークの跡までが?!頂上ファイス手前は倒木で荒れた感じに。等々、昔と思い比べながらも雪彦の乾いた岩の感触を十分に楽しめた一日でした。いい機会をあたえてくださったＭ・Ｓ・Ｉさん、ありがとうございました。登攀中の緊張感も夕暮れのせまる地蔵の頭でのくつろぎもいい時間でしたね。
著作
海旅入門
日本の海をシーカヤックで旅するのに、
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第1章はシーカヤックで海を旅するために必要なノウハウ
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山・岩・沢・雪（山蹊記２）
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みのりん (木曜日, 05 12月 2013 02:05)
地蔵お疲れ様でした＆ありがとうございました！
久々のクライミングを堪能できました。
確かに「ここでチョーク？」と思ってしまいました。
夕焼け綺麗でしたね～
Iさん、恐怖感が残ってしまったかと心配しましたが、楽しさの方が勝ってくれたようです。
Sさん、Iさんからもよろしくとのことでした。
また機会があれば是非！
navi-o (木曜日, 05 12月 2013 21:37)
地蔵の東稜は雪彦の岩の入門ルートですが、５ピッチというのはホンチャン並みのスケールですよね。
初めての人にはきつかったかな、ちょっと変則的な登り方になってしまい申しわけなかったなぁ、などと反省しながらも少しでも「タメ」になっていてくれていたら、ありがたいと思っています。
また、いいルートを探しておきます。