7月15日:台風接近前の暑い日でした。岩場の上は風もなく、そこにいる我々は石焼ビビンバ状態。木陰にあるベンチとテーブルに感謝しながら、少し涼んで水分補給し、また練習というサイクルになりました。今日は、源次郎尾根で使うだろうと思われる岩の技術をという要望で、フィックスロープのこなしかたとスタカットの方法、アプザイレンをやりました。この佐土の石切り場跡は私が20代の頃に通った岩場で、この年齢になってから再びここで岩登りができるのが嬉しくてたまりません。
その頃に幾本かのルートを作った覚えがあり、私の打ったボルトが赤さびて残っているのもまた懐かしいものです。いくつになっても山はたのしいし、岩はおもしろいのです。これは病気というものなんでしょうか?
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森 哲子 (金曜日, 17 7月 2015 21:12)
ダメ生徒に 辛抱強く教えてくださってありがとうございました。
片っ端から忘れる、混乱する、・・・グズグズな頭に落ち込みます。
でもおさらいをしていただいて ようやく光が見え始めました。
そして なにより岩の楽しさに大量のアドレナリンが放出。
そう、師匠の病気が伝染したようです!!
navi-o (金曜日, 17 7月 2015 23:49)
コメントありがとうございます。
ダメ生徒だなんてとんでもない。
自分のことが自分でできだしたら、まずは卒業ですが、病気は潜伏中。
いろんな症状が出るのはこれからです。
ワクチンは、まだ見つかっておりませんのでご用心を。