小田原川本谷

適当な間隔で小滝が続く
適当な間隔で小滝が続く

9月13日:今年3度目の小田原川。娘のリクエストで職場の同僚のNさんと3人で登ってきました。さすがにもう水は冷たく、陽ざしも秋の気配ですから、泳ぐ気にはなれませんでした。それでも、手足を水に浸していく爽快感と変化のある渓相を楽しみながら登るのは沢ならではものです。

 この谷の登り方は、私なりのスタイルができたようです。自転車でのダウンヒル。沢登り、リラクシアでの入浴の3点セットで、「クライミング・ジム」ならぬ「沢登りジム」のようなコンパクトでコンビニエントなイメージです。でも、沢は本来そんな所ではありませんから、慣れは戒めなければ。最後にリラクシアのレストランでケーキセットを食べて帰りました。初めての沢登りのNさんへのご褒美と私の食い意地のなせる業でした。帰りに田の畔に彼岸花を見ました。もう秋ですね。

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コメント: 2
  • #1

    yo4o3 (月曜日, 14 9月 2015 21:55)

    沢の水は冷たかったのですね。もう秋です。今日、八千代の林泉荘上に車を止め、なか・やちよの森に行きました。
    展望台から翠明湖を眺めながら南に黒木山393m、大亀岩経由してエーデルささゆりに下りました。ここから一時間ほどの道路歩きは、疲れました。
    シバ栗のイガも落ちていましたし、田んぼの畔には沢山彼岸花が咲いていました。大亀岩から下りの径は荒れていて、家内も疲れたのか、ホテルにレストランもあったのですが、食い意地はでませんでした。

  • #2

    navi-o (月曜日, 14 9月 2015 22:07)

    明日は天気が良さそうなので、何処か歩きに行こうと思っているところです。
    八千代町辺りもよさそうですね。
    渋取りが大変なので女房に叱られるけど、柴栗とってこようかな。
    シバハリはまだ早いですよね。